講師紹介・医学部進学FAQ

Q:推薦入試は一般入試よりも有利ですか?

A:安易な「推薦狙い」は危険。

まず試験内容をしっかり確認すること。

受験生から「一般入試は無理だから推薦入試で大学に行きたい」という言葉をよく聞きます。「推薦ならなんとかなりそうだ」と思っている人は多いのですが、はっきり言ってそれは甘い考えです。推薦入試は形態もさまざまですが、大きく「指定校制」と「公募制」の2つに分かれています。また、その試験内容も学部によって大きな違いがあるため、まず自分の受験しようとする学部の推薦試験の状況や内容を的確に把握し、自分にとってそれが有効なのかを、いろいろな角度から分析し、見極めることが大切です。見極める際には推薦入試の内容を十分把握している予備校などの意見を聞くことがおすすめです。安易に、「推薦」という言葉に釣られてしまうのは、とても危険な行為なのです。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

Q:指定校制と公募制の違いはなんですか?

A:一見有利に見える「指定校制」だが、実は様々な壁がある。

ごく簡単に言うと、高校の成績の評定平均値が大学の定める基準をクリアしていれば、出願できるのが「公募制」。大学側があらかじめ指定した高校の生徒のみが出願できるのが「指定校制」です。指定校制は、公募制に比べて出願できる生徒数が限られるため、倍率が低いイメージを持っている人も多いと思いますが、実はそうでもありません。高校側が推薦できる人数は決まっているため、まず高校の学内選考があることはもちろん、それをクリアした上でも倍率は約3倍です。また、前年に指定校制で入学した先輩の出席状況や成績が悪いなどの理由で、大学から指定校を取り消されてしまうこともめずらしいことではありません。指定校は年々変化しています。ですから「指定校制で推薦合格を狙う」ことは非常に難しく、そこまで有利とは言えないのが現状です。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

Q:高校の時に何をしておくと推薦で有利になりますか?

A:何よりも重要なのは出席率。部活動や学外活動も有効だが勉強との両立が困難。

まず大切なのは出席率。医歯薬系学部は入学したあとの出席評価が厳しいため、欠席が多い生徒は非常に不利です。またクラブ活動や生徒会活動、ボランティア活動をしていた実績がある場合は、その内容を評価されることはありますが、勉強との両立は非常に難しいのが現実です。ですから、高校1年、2年という時期から推薦入試だけに絞るのではなく、一般入試でも対応できるような学力をつけておくことをおすすめします。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

一般入試に関するQ&A

Q:最近の入試傾向について教えてください。

A:ますます多様化する入試のバリエーション。単純にデータを見て安心するのは危険。

大学入試全体では易化が進む中、医学部入試に限ってはそのような傾向がまったく見られません。近年の医学部人気や学部定員の増加、私大の学費減額、入試方式の多様化など様々な要因が全て医学部入試を難化させる要因となっています。また、多様化した入試方式により受験回数は増えますが、各入試での募集定員は減少していることで難易度や倍率の把握も難しくなっています。例えば、順天堂大学の2012年度入試では、一般入試(倍率16.6倍)、センター利用(倍率51.1倍)、センター試験+一般入試(倍率24.7倍)と入試方式により倍率にも多きな差が生じてます。このような医学部入試の厳しさや複雑さは当面続くものと予想しています。歯学部と薬学部には医学部のような大幅な難化はみられませんが、医学部同様に入試の多様化により入試方式による難易度差も大きく合格ラインを把握することが難しくなっています。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

Q:合格ラインの考え方について教えてください。

A:科目ごとの配点や出題範囲を確認することで現実的な合格ラインが見えてくる。

全体的な偏差値だけでなく、科目ごとの配点も考慮してください。例えば東邦大学医学部(2012年度)の場合、英語150点、数学100点、理科2科目で150点と、英語の配点が高いため、全体の偏差値が合格ラインより高くても英語が苦手な人にはおすすめできません。逆に日本大学医学部や聖マリアンナ医科大学などは、英語・数学と同じだけ理科の配点があるため理科の得意な人には有利になるなど、各科目の配点を知ることで現実的な合格ラインが見えてきます。また、出題範囲も合否を左右する大切な要素。まずは募集要項をすみずみまでチェックすることが、合格ラインを見極める第一歩と言えるでしょう。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

A:大学や試験によって異なる試験科目。上手に選べば合格ラインがぐんと近づく。

歯学部の一般入試は、大学によって試験科目に違いがあるのが大きな特徴の一つ。例えば明海大学歯学部(2012年度)の場合、必須科目は英語のみ、あと1科目は数学・物理・化学・生物から選択することができるため、得意科目に合わせて試験科目を選ぶ自由度が高いというメリットがあります。東京歯科大学(2012年度)の場合、一般試験Ⅰ期とセンター試験は英語と数学、プラス理科から1科目選択して3科目で受験するのに対し、一般試験Ⅱ期は英語が必須、数学と理科から1科目選択と2科目で受験できるなど、受ける試験によって試験科目が違う大学もあります。自分の得意科目・不得意科目をしっかりと把握してからより自分に有利な試験を選び合格ラインを把握することが合格の可能性を高めるための第一歩と言えるでしょう。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

受験に関するQ&A

Q:受験勉強はいつから始めればいいですか?

A:早い時期から始めれば、自然に勉強に取り組む姿勢を身につけることができる。

医歯薬系大学をめざすなら、早ければ早い方がいいでしょう。早い時期から予備校に通い、高校の雰囲気とは違う環境の中で同じ目標を持った仲間と勉強することで、医歯薬系大学の実態やレベルに自然に興味を持つようになるからです。また、受験学年でない場合でも、受験生が勉強している様子を間近で見ることで、合格した先輩の成績や勉強への取り組み方をお手本にしようと心がけるようにもなります。自分から何をするべきかを考えるようになることは、これから受験勉強をしていく上で大きなメリットとなり、成績向上の原動力となります。実際に、野田クルゼに高校1年生から通っている生徒の合格率が非常に高いことも、その裏付けになっていると言えます。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

Q:やる気を出すためにはどうすればいいでしょう?

A:得意科目から始めて自信をつけること。「勉強する環境」に自分を置くこと。

 受験には「息の長い勉強」が必要です。また、英語・数学・理科、すべての科目をきちんとこなしていくためには「無理のない計画」を立てることが大事です。  しかしそう思ってもなかなかうまくいかないのが現実です。そんな時は得意な科目から勉強を始め、自信をつけることです。また、マンツーマンで先生の指導を受けるなどして「勉強の歩み」を止めないことも大切。その日々の積み重ねがその後の受験勉強をバックアップし、合格へとつながります。合宿特訓などに参加して、自分を「勉強モード」に入れてくれるような環境に置くことも効果的です。「勉強する環境」にいる自分が自然になってきた時が、勉強のリズムができてきた時であり、自然にやる気が出ているはずです。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

予備校選びに関するQ&A

Q:予備校選びのポイントについて教えてください。

A:自分が「使いこなせる」予備校を選ぶこと。バランスのとれたカリキュラムであること。

「どの予備校に通えば合格できるのか?」と考える受験生は多いのですが、予備校選びの前に考えなければならないことがあります。それはまず、自分自身を見つめ直すこと。そして自分の状況を適切に把握し、その予備校が「自分に合うのか」をよく考えることです。一番大切なのは、「自分がその予備校を使いきれるか」ということ。自分を置き去りにして予備校選びをすると、勉強がうまくいかなかった時に、予備校や他の人のせいにしてしまい、結果として自分自身が向上できなくなります。大切なのは「勉強するのは自分だ」という意識を持つこと、そして受験科目の全てにバランスのとれた、カリキュラムの整った予備校を選ぶことです。

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

野田クルゼの現役生・無料進学個別相談会

Q:医歯薬専門予備校のメリットを教えてください。

A:最新の受験情報が入手できることと、常にライバルを意識できること。

一般的な予備校では、さまざまな志望の受験生同士が机をならべて学んでいるため、お互いがライバルだという意識を強く感じることが少ないのに対して、医歯薬専門予備校には、当然同じ学部を志望している生徒しかいません。それによって、常に、ライバルが身近にいることが非常に大きなメリットだと言えます。  また、カリキュラムや教材が志望学部の入試問題をよく吟味した上で作成されているため、入試に必要な部分だけを集中的に学習できることも大きな特徴だと言えるでしょう。

池永友亮

池永友亮

Q:「野田クルゼ」はどんな予備校ですか?

A:歴史と実績を持ち受験指導に定評のある医歯薬大受験専門の予備校。

野田クルゼは、長年の歴史と実績を持つ、医歯薬大受験専門の予備校です。難関医歯薬系大学に毎年多数の合格者を送り出しており、その受験指導は多くの受験生・保護者のみなさんから高い評価を得ています。野田クルゼの大きな特長は、「担任制」を採用していることと「講師と生徒の距離が近い」こと。それぞれの学年担任のスタッフや講師が、受験勉強についてはもちろん、個人的な悩みといったメンタルな部分まで、親身になっていつでも相談にのり、問題を解消します。また、受験生や保護者と共通認識を持ち、学習から志望校決定までをきめ細かくフォローする「面接システム」も採用。保護者面接では、テストや模擬試験の結果、出席状況、生活態度などに関して学年担当を中心とした専任スタッフが綿密な連絡をし、あらゆるデータを揃えて応じています。合格のために受験生、保護者、講師陣、スタッフが一丸となって一歩ずつ前進していく着実さと厳しさを併せ持つ専門予備校、それが野田クルゼなのです。

伊藤彰吾

伊藤彰吾

   

医学部予備校の野田クルゼ

医学部予備校の野田クルゼ

  • 合格実績
  • 学生寮

よく見られている記事

このページをお読みの方は、下記の記事もご覧になっています。