筑波大学医学群医学類 合格
東京都・吉祥女子
N.R
Q1.
お世話になった先生
伊藤先生(物理科)
Q2.
野田クルゼ入塾のきっかけ
母が高2の3月に野田クルゼの情報を持ってきたんです。医学部専門の他塾と比べて学費の安さに魅力を感じたみたいです(笑)。
私は、野田クルゼに初めて伺ったとき、伊藤先生と出会い衝撃を受けました。英語ができないのに東大理Ⅲに入るとか、他の経歴もお聞きし、本当に初めて会うタイプの方でした。
こんな魅力的な先生がいる塾なら楽しそうと思い、大手予備校にも通いながら野田クルゼにも通うことにしました。
Q3.
野田クルゼに入ってみて
大手予備校は殺伐としているけど、野田クルゼは明るいフレンドリーな先生が多いと感じます。
参考書の解説を見ても、学校などの先生に聞いても理解できなかった慣性力の概念を教えていただき、完璧に理解できたので、伊藤先生の指導力は本当にすごいと思います。
Q4.
今やっていること
今1年生なのですが、医療概論の授業では、「臓器移植」「ハンセン病」等について調べて班で討論してレポートを提出したりする授業がはじまりました。
「ふれあい実習」という患者さんとのコミュニケーションについても授業が始まり、医療の序章が始まってきている感覚があります。
英語でディベートや留学支援をしてくれるサークルにも入りました。
Q5.
将来の夢
中学生の時から「医師」になることを考えていました。医師という仕事は大変だけどやりがいがあると感じたんです。
人の役に立つ仕事、たとえば消防士なども火災などから救ってくれる仕事ですが、体力要素が大きく私には無理だなと。体育や音楽より勉強が得意だったので、医師になったら自分の得意分野が活かせると思いました。
「がん」などの病気になってからは高額な治療費が必要ですが、予防医学、つまり病気にかからない世界になれば、医療費もかからないし、国民幸福度も上がりますよね。予防医学の世界で活躍できる医師になるのが夢です。
Q6.
受験生にメッセージ
受験しているときには、先生の指示にも、「これで大丈夫なの?」と思ってしまうこともありましたが、受験が終わって、先生に言われた通りにやるほうがよっぽど近道だったと気づかされました。やはり、経験豊富な先生が言うことは正しいです。後輩には、先生の言うことを信じて頑張ってほしいと思います。
受験生の時は、落ちたらどうしようと日々不安でした。でも、受験に失敗しても人生が終わるわけではありません。センター入試でミスっても、2次試験の問題が解けなくても死ぬわけではないし、私は自分いそう言い聞かせて、ある意味開き直って本番に臨みました。そうしたら、センターは今までで一番いい成績でした(笑)。
行き詰まったら、開き直りも大切です。