筑波大学医学群医学類 合格
都立白歐
H.B
Q1.
医学部を目指したきっかけは?
パラリンピックのボランティアに参加した際、ブラインドサッカーを私もやってみたんです。結局、何もできずに終わってしまったのですが、その時に、可能性を諦めちゃだめだと強く感じました。
医師という選択肢を避けていたのが「勇気がなかっただけでは?」と感じ、可能性をあきらめたくなかったですし、患者さんの直接の力にもなれるのは医師という仕事だと考えるようになりました。
Q2.
合格がわかった時はどうでしたか?
学校の校門を出たところで、先生から「見て!先生のところに出たー!」と合格を知らされました。とても嬉しかったです。その後、母親と掲示板を見に行き、自分の受験番号を確認してようやく本当に合格していると実感が湧いてきました。
Q3.
野田クルゼに入ったきっかけは?
映像配信の予備校に通っていましたが、医学部独自の対策が不安で、野田クルゼが主催しているイベントに参加し、専門予備校の良さがわかったし、担当の中山先生も親切に対応してくれたので入学しました。
Q4.
野田クルゼではどういった勉強をしていましたか?
最初は日曜日に「医学部必勝講座」があるから行ってみるか、という程度の感覚でしたが、受講してみて驚き ました。問題の解き方が普通とは違うんです、知らない解法も多く、周りの生徒も模試順位表の中でしか会ったことが無いほど、自分より頭のいい生徒ばかりだったので、とても刺激になりました。
月曜日に受講していた小論文の授業も医療関連の知識がつくのはもちろんですが、卒業生の話とか、今の医学部の話をしてくれるので毎週とても楽しみにしていました。
Q5.
野田クルゼはどうでしたか?
堅苦しくないところがすごくよかったです。日曜日の医学部必勝講座は、本当にブラックというか(笑)、できる人ばかりの講座なので厳しい環境でしたが、普段の野田クルゼはアットホームな雰囲気でした。
中山先生はどんなに忙しそうでも提出する書類関係を頼めば、文句も言わずに目を通してアドバイスしてくれました。 学校だと提出するだけでもとてもうるさかったですし、そもそも医学部関連の情報が無いんです。野田クルゼは、医学部受験の情報がたくさんあったのが印象的です。
Q6.
受験生へアドバイスがをお願いします!
親が物凄く応援してくれて、そういう環境だと勉強しなくてはと熱も高まります。医学部受験は、まずは勉強、 そして模試、満点では無いってことは、まだやることあるよね、とほぼ毎日自習室にいました。
模試で全部E判定の時には、涙が出るし、悔しくて、ただ最後には「絶対A判定とったるわ!!」と全てをバネにして、受験自体を楽しいものと感じられれば、合格は近づいてきているのではないかと思います。
Q7.
どんな未来を夢見ていますか?
海外の医療に興味があります。海外で臨床か研究かを続けていきたいです。アメリカに行った時、私は人が好きなんだと再認識したので、とにかくいろんな人に出会いたい、その中で医者として得られるものがあればさらに嬉しい。そんな大学生活を過ごしたいと思っています。