合格体験記

北里大学 合格

高崎

K.S

小論文は9月から始めたのですが、面接にも直結する内容をたくさん教えていただいたので、とても助かりました。

Q1.

医学部を目指したきっかけは?

親が医者だったこともあり、小さい頃から憧れがありました。 また、幼いころ自分も医師の早い処置のおかげで助けてもらっているので、自分も困っている患者さんを救える人になりたいと思い医学部を目指しました。

Q2.

合格がわかった時はどうでしたか?

ネットで確認するのが怖くて、親に確認してもらいLINEを送ってもらったんです。授業中だったので声が出そうになったのを必死でこらえました(笑)

家に帰ったら、親から「おめでとう」と言ってもらえて、合格した喜びが湧いてきました。

Q3.

野田クルゼに入ったきっかけは?

父も野田クルゼから医師になりました。 部活も相当ハードにやっていたので、合宿などでまとめて勉強できるところは無いかなと探した時、野田クルゼのパンフレット見て、入学しました。

Q4.

野田クルゼではどういった勉強をしていましたか?

土日を中心に推薦対策でお世話になりました。 小論文は9月から始めたのですが、面接にも直結する内容をたくさん教えていただいたので、とても助かりました。 群馬では、医学部の情報を入手することも難しく、医学部関連の情報を仕入れる時にも、野田クルゼはとても情報量が多いので地方生にはありがたい環境でした。

Q5.

野田クルゼはどうでしたか?

中山先生は会うと明るく声をかけくれて、親身になってくれるんです。野田クルゼまでは新幹線で片道1時間10分ほどかかっていたんですが、ちょうど車内で勉強するには良い時間だったので、通学にはそこまでストレスはありませんでした。

野田クルゼの夏期合宿は勉強時間がとても長く組まれていて、自分では無理な勉強量を確保できました。そこで、今まで手が回らなかった部分を一気に追い込んでいくことができました。

Q6.

受験生へアドバイスをお願いします!

地方は医学部に関する情報が少なく、医学部の推薦入試は、情報が無いと始まらないので、週末だけでも野田クルゼのような情報量を多く持っている医学部予備校に通うことは重要です。

北里の場合は推薦も学科がメインなので、普段は受験するつもりで勉強をしておいて、面接と小論文は野田クルゼで対策するのが良いバランスだったと思います。

成績が良くても推薦にチャレンジしないことが多いようですが、自分で不可能と決めつけず、果敢に挑戦してみたほうが良いと思います。

Q7.

どんな未来を夢見ていますか?

大学生活では勉強だけでなく、テニスはやりたいです。 北里には大きい病院もあるので、実際に働いてからたくさんの可能性を探りながら将来を決めていければと考えています。