私は、高校生の時には好きな理科ばかりを勉強して、苦手な英語と数学からは目を背けていたために、英語と数学は全然できないという悲惨な状態で浪人生活をスタートさせました。
しかし、野田クルゼでは各生徒をうけもつ担任の先生がいて、各科目をそれぞれどのように勉強していけばよいかという相談をいつでも気軽にすることができます。私は担任の先生に英語科の杉原先生を紹介していただきました。
杉原先生には主に長文の問題を出してもらい、それを解いて提出し、添削をしてもらうということをしていただきました。そのおかげで苦手科目だった英語は一年後には安定して得点を取ることのできる科目へと変わりました。
また、クルゼの先生には気さくな先生が多いため、質問がとてもしやすいです。わからないことがあれば、たとえ授業中であっても「ここがわかりません。」と質問することができます。そればかりか、先生の方から「ここは理解できた?」と聞いてくれたりもします。このような先生方がいるのはおそらくクルゼくらいだと思います。もし、クルゼの授業をうける機会があれば積極的に質問をしてみてください。きっと笑顔で答えてくれるはずです笑。
最後に、受験生へのアドバイスをしようと思います。医学部入試ではどれほど勉強の才能があるのか。よりも、どれほど暗記ができるのか。にかかっています。英単語はもちろんですが、理科では教科書にも載っていない知識の問題が数多く出題されます。基礎的な知識を身につけた上でこのような知識も身につけていることが医学部受験では大切です。「自分は暗記は苦手だ。」という人は大勢いるでしょう。ですが、暗記はすればするほど暗記をする能力が向上するようです。
初めのうちは大変かもしれませんが、懸命に努力をすれば知識は必ず身に付きます。絶対に諦めないで頑張ってください。合格しますよ