合格体験記

東京女子医科大学 合格

獨協埼玉

M.S

私は大学で社会的マイノリティへの偏見低減活動に携わり、弱者の苦労、支援の重要性を痛感しました。このような経験と医師である父と祖父の姿が重なり、私も医師として社会貢献していきたいと強く思うようになり、大学卒業後医学部への受験を決心しました。

野田クルゼ入学当時は、受験勉強から長く離れていたこと、更に文系出身で理系科目はほぼゼロの状態という状況でのスタートでした。まずは集団授業についていけるように開講までの3ヶ月間は個別指導で基礎中の基礎と言えるほどのことから教えて頂きました。

開講してからは集団授業と個別指導を並行して試験本番まで受講していました。受験勉強中とにかく苦労したのは、モチベーションの維持と勉強方法でした。クルゼでは自習室で一生懸命に勉強する友達の姿を嫌でも目に入ります。でもその環境のおかげで自分自身を奮い立たせることができ、日々のモチベーションに繋げていました。

また、勉強方法については、最初の頃は右も左もわからないので、常に模索の日々でしたが、友達や先生に相談しやすい環境に大きく助けられました。模試などのテストごとに問題を見直すだけでなく勉強方法も見直して適宜、先生方に相談して実践してました。結果として合格まで漕ぎ着けたのは、先生方が根気よく基礎から教えてくださったこと、そして先生方への質問のしやすさとどんな質問にも答えてくれる知識と懐の深さがあったからこそです。そして、お互い高め合える友達に恵まれたこともこの合格には欠かせません。

少し年上の私でも分け隔てなく仲良く接して貰えたのも、生徒同士はもちろん先生とも仲が良いクルゼの校風のおかげだと思います。野田クルゼで勉強できて本当によかったです。お世話になった先生方には頭が上がらないほど感謝してます!ありがとうございました。