高校中退、高認を経て、大手予備校や個別予備校に入ったものの様々な失敗をして、今年で最後にしようという思いで必死になって選んだのが野田クルゼでした。
まず、野田クルゼは立地がよく、そして先生たちや生徒たちがとても温かく、他の予備校でなかなか友達ができなかった私にも友達がたくさんできました。そのおかげで、他の予備校ではさぼりがちだったものの野田クルゼではさぼらずに通うことができたし、直前期や山場の夏をストレスを感じることなしに乗りこえることが出来ました。
もちろん授業の質は言うまでもなく、ずっと苦手だった数学はどんどん頭に入ってきて50を切っていた偏差値を知らないうちに60台に上がり、物理も個別でつきっきりにやってもらうことでどんどんのびました。得意であった化学の授業は問題演習量と宿題が尋常でないほど多く、それを必死にこなすことでさらに自信がつきました。英語は授業自体はゆったりとしているものの弱点をうまくつくような授業で常に高い偏差値をキープできました。
他にも、担任の先生との面談はからくちではあったものの自分がどれほど合格ラインから離れているかを実感できいい刺激になりまた。クルゼの模試は問題がとてもむずかしいのですが、周りの生徒たちと競いあうことでそのテストですら一つのイベントだと感じれるほど楽しくなっていました。
受験はあまいものじゃなし、なかなか他人の手助けがないと乗りこえれないと思います。クルゼはそういうところのサポートもとてもよいのでおすすめです。