筑波大学医学群医学類 合格
中央大学
S.N
Q1.
医学部を目指したきっかけは?
高1の冬に「JIN-仁-」というドラマの再放送を見たのがきっかけです。その後、高2の夏の医療体験で、 地域の病院に行き、先生のお話や患者さんの声を直接聞く機会があり、ドクターって良い仕事だなとい う想いがさらに深まりました。医師という職業にフィロソフィーを持って、生きがいにしている。こういう誇りを持って将来取り組める仕事につけるのは良いなあと憧れが強くなりました。
Q2.
合格がわかった時はどうでしたか?
ちょうど野田クルゼに居たんです。どうせダメだからネットで見ればいいやと。野田クルゼの先生たちにも、期待しないようにお願いしていたくらいでした。自習室で自分の合格を知ったときはさすがにスマホを持つ手が震えました。
次の日に郵送で合格通知が届くはずですが、ネットだけでは信じられず、中山先生から「医者になるんだから自分の目でエビデンスを確認してきなさい」と言われてすぐに筑波大へ掲示板の写真を撮りにいきました。
Q3.
野田クルゼに入ったきっかけは?
高2年の秋に、予備校を探しました。大手予備校は「超自己管理」というイメージでした。それに比べ、医学部専門の野田クルゼは少人数で一人ひとりにタイムリーな情報提供してくれると感じました。さらに ネットで調べたら、医学部予備校でメジャーといえば野田クルゼということがわかり入学を決めました。
Q4.
野田クルゼではどういった勉強をしていましたか?
もともとは平日の授業を受講していましたが、高3の秋から日曜の講座に絞りました。講座では基本的な トピックも扱うんですが、割と難しい問題もあって「みんなは理解できているのかな?」と周りを見ると みんなうなずきながら聞いている。気が抜けない授業でした。
模試の順位表で講座の人達の名前を見ると、競争意識のようなものが芽生えてくるので、いい刺激になりました。自習室をペースメーカーというイメージで利用していました。わからない問題はすぐにチューターに質問してました。
Q5.
野田クルゼはどうでしたか?
じっくり面談して、細かく成績を見て、いろいろな要素を反映して志望校を選んでくれる。本当に面倒見 がよく、先生と生徒の距離も近く、入学時の狙い通りの予備校として、最大限活用できたと感じています。 筑波大の推薦入試を提案してくれた中山先生には本当に感謝しています。
Q6.
受験生へアドバイスをお願いします!
僕と同じように医師とは関係の無い一般の家庭で医師を目指す後輩には特に頑張って欲しいです。重要なのは、自分の強い意志だと思います。「絶対に医者になりたい!いろいろ迷惑かけようが、人生最大のわがままです!」と(笑) 超難問を解くより、基本的な部分を盤石にするのが大切です。
医学部の問題で、難しい問題を出すところは限られますし、基本的なものを絶対に落とさないことがとても重要だと思います。
Q7.
どんな未来を夢見ていますか?
自分で診療するのか、政府の行政官とか研究でフォローするのかはまだわかりませんが、目標は途上国で医療提供することです。英語のコミュニケーションには力を入れたいです。あと、部活もやりたいです。 志望は外科医なので運動部に入って体力つけないと(笑)