小中学生時代には塾に通ったことがない僕にとって、クルゼは初めての塾でした。
医学部のレベルや受験勉強の進め方、そして自分の学力も良く分からず、不安で自信もありませんでした。学校とは違い、クラスのみんなが医学部を目指すライバルたちだけという環境の中で負けないように、とにかくクルゼの授業で習ったことだけは100%身につけよう、できれば授業時間内で自分のものにしよう、ということを強く意識しました。その成果が半年ほどで模試の結果にも出始め 、医学部を受験するぞという自信を持てるようになりました。
センター試験の結果を見て筑波大に出願することを決心し、本番直前には不安な原子物理の分野を伊藤先生に個別指導で叩き込んでもらいました。二年間の塾通いで合格することができたのは、野田クルゼの温かい雰囲気の中で力を引き出していただけたからだと感謝しています。