合格体験記

過去問が過去に遡って豊富にあったこと。受付で過去問のコピーも依頼できること。簡単にコピーできるよう受付横に事前にコピーされたものが用意されていることはとても魅力でした。英単語テストや熟語のテスト、早朝テストやチェックテストと、復習を行いやすい環境。コピーが無料でできること。貸し出しの参考書もたくさんあること。少人数制で先生との距離が近く、質問しやすい環境であること。医学部に特化した授業とテキストがあり、合格実績もよかった。入塾説明時に担当してくださった澤田さんが、持参した河合模試の成績表に厳しく意見をくださったことで、野田クルゼなら厳しく指導してくださると感じた。運よく国立コースに入ることができ、学費も安く入塾することができた。

アットホームな予備校。少人数で先生との距離が近く、質問しやすい。医学部に特化した授業を行う。国立コースがとても安い。

先生方のキャラが濃い。その他は最初の印象と変わらず良い予備校でした。

大手予備校に通っていた時は授業を担当する先生は忙しく、質問をすることはできませんでした。質問対応用の部屋もありましたが予約制で枠も少なく、結局質問できずわからないままとなっていました。その点野田クルゼは質問することに労力は必要なく、すぐに聞くことができるのがよかったです。テキストの構成も大手予備校では1つの単元につき４問だけで問題量が少なかったのですが、野田クルゼのテキストはたくさんの問題があり、短時間でたくさんの問題を解かなければならない医学部入試の対策として、テキストの問題を全て解けるようにすることがとても効果的でした。

【楽しかった】
友達との距離が近く、つらいときに励まし合えたこと。授業中あてられて分からなくても、先生がヒントをくれるので緊張せず授業を受けられました。また、そのヒントが面白かったです。　

【辛い】
友達との距離が近すぎて、勉強と友達との時間で悩みました。

【夏期合宿】
通塾コースに比べてたくさんの問題が解けるのがよかったです。朝から夜まで、勉強をするための空間が作られているので、遊んだりすることなく集中することができました。また、自習時間には必ず講師の先生方が待機してくれているので、その日分からなかったことがすぐに質問できてよかったです。苦手とする単元の多くが夏期講習で学ぶことができ、通塾コースに比べて授業数も多いので参加して学力を伸ばすことができました。

【冬期通塾】
授業数が少ないため、共通テスト対策に時間を使うことができました。

復習にチェックテストや早朝テストを行ったこと。短時間でたくさん問題を解けるようにすること。苦手なものだけ集めたプリントやノートを作ったこと。

杉原先生の「英語は構文をしっかりやれ」「英語はちゃんとルールにのっとっている」。一見例外に見えるような例も、しっかり文法にのっとって説明してくださったことが、英語への苦手意識を無くしてくれました。ルールを覚えればできるようになるのなら理系科目と変わらない部分もあるのだと思えた言葉です。

池永先生の良い意味でのあおりは、悔しい、見返してやる！と化学への意欲を駆り立てました。おかげで東海大学での理論の問題は満点を取ることができました。

【良い点】
自習席が1人１つ与えられるので、空いてる席を探したりする時間の無駄を省くことができる。国立コースでも英文法を基礎からしっかり教えてくれる。過去問のコピーを依頼できる。医学部入試を意識した模試を受けることができる。面談がしっかりしているので、弱点への指摘やこの先の対策を組むことができる。

【悪い点】
廊下でしゃべるこの声が響く。注意しても改善されない。

【大学生活】
もともと工学部志望だったので、総合大学で工学的なことも学べるのが嬉しいです。医用工学につながるよう学んでいきたいです。スポーツも盛んな大学なので、スポーツ医学を学べることや、宇宙についても力を入れているので宇宙医学についても学べることがあるかなとわくわくします。臨床だけでなく研究系の勉強も頑張りたいです。

【卒業後】
臨床医になるにしろ、患者さんに寄り添い、その人のためになることを全力でやれる医師になりたいです。

先生がやれと言ったことは絶対にやること。私はそこまで努力できませんでしたが、計画的に努力を積み上げていった友達はみんな成功しているので、無駄なことをせず、先生方に勉強計画など相談しながら着実に努力を重ねていけば成績は伸びていきます。

今年はコロナの影響で予備校はとても大変だったと思いますが、リモートで授業を配信してくださったり、万全なコロナ対策の元、他塾よりも早く対面授業を再開してくださったり、合宿も行ったりと、たくさん尽力してくださり本当にありがとうございます。皆様の支えがあったから合格することができました。クルゼに来てよかったです。本当にありがとうございました。