合格体験記

歴史があり、少人数制であるため生徒一人一人を合格に導いてくれると思い入学を決めました。また、僕の友達も以前野田クルゼに通っており、勉強するのに適した環境があると聞いていたので、それも野田クルゼを選んだ1つの理由です。

集団授業なので友達を作ってしまい、勉強が少し疎かになってしまうのではないかと心配しました。

入学前のイメージとは異なり、集団授業であるからといって友達ができるわけでもなく、先生が生徒一人一人に手厚く指導してくれたので、楽しみながらそして、日々成長を感じながら勉学に励むことができました。

1つは自分専用の自習席がある点です。僕は家に帰ると勉強に集中することができず高校3年生の時に苦労したので、専用の自習席があることでもうやるしかない環境に身を置くことができました。2つ目は、先生と生徒の距離が近い点です。大抵の予備校は大人数で授業を行うため、一度置いて行かれてしまった時に後戻りが出来ません。しかし先生と生徒の距離が近いと質問がしやすく、分からない問題などをすぐ解決することができます。

【楽しかったこと】
昨日の自分に負けず、日々成長していくことを実感でき、受験までにどんどん自信がついていったこと。

【辛かったこと】
受かるか受からないかもわからない受験が迫ってくれば迫ってくるほど将来への不安が増していったこと。

【夏期通塾】
授業時間が通常授業の時間よりも短く生徒数が少ないので、より丁寧にわかるまで先生が教えてくれた。

【冬期通塾】
受験が近くなりメンタルや不安な気持ちが募るが、毎日距離の近い先生たちとコミュニケーションを取り合い”受験に合格できる！”と日々自信がついていった。

まず、絶対合格するって決める。決めたら、毎日やること、その日の良かった点悪かった点を欠かさず見直し、日々自分が成長出来ていると自分に実感させることで、自信をつけていく。僕が野田クルゼに入学した時、主に物理と化学が基礎からできておらず、偏差値は40台でした。クルゼでは”予定を立てて勉強をする”という勉強法を教えて下さり、自分でも驚くほど勉学の楽しさを理解できるようになっていきました。計画を立て始めたら5月には物理と化学のセミナーを3周していて、理解力が高まってくれば来るほど、難しい問題が解けるようになり、初めて問題が解ける嬉しさを実感しました。予定立てて自信をつけていくこの方法は僕に合っていてとても役立ちました。

物理をがむしゃらにやってもダメだと気付かせてくれたのが伊藤先生でした。伊藤先生は、集団授業はもちろん個別授業でも１から優しく教えてくれました。最終的に物理を自分の武器にすることができたのは伊藤先生のおかげです。

中学からの親友が週に1度電話をしてくれて、お互いの将来のビジョンや不安なことを話し合ったことで、今自分の立たされている立場を改めて実感する事ができ、こんなところでつまづいていたらだめだと自分を励ますことができました。

【良い点】
先生と生徒の距離が近く話しかけやすいので、不安なことや相談事があればいつでも聞いてくれる。質問がしやすく、分からない問題などをすぐ解決することができる。

【悪い点】
特になし

【大学生活】
自分の武器である英語を生かして海外に留学し、世界中に友達をつくることで自分の将来の明確なビジョンを探していく。

【卒業後】
USMLEを取得し、日本のみならず海外でも活躍できる医師になれるように、どのようにしたら世界中の人々を救えるのかを計画性を持って考える。

受かるのか分からない受験に挑むことは辛いですし、逃げ出したくなる時も多々あると思います。最後に努力するかしないかを決断するのは自分なので、将来自分は何をしたいのかと、明確な夢を常に頭の片隅に置いておくことが大事だと思います。

どこの予備校に入ってもそうは変わらないと最初は思っていましたが、クルゼでの先生と生徒の近さは他では考えられない良い環境です。そして、自分専用の自習席が与えられ、勉強のみに力を注げる環境の良さに驚きました。自分を変えて合格をつかみ取りたいのであれば、クルゼしかないと思います！