合格体験記

高3生の時から冬期講習と直前講習を受けていたため、そのまま野田クルゼに入学しました。自分の専用の自習席がある点や、先生に質問がしやすい環境が整っている点が特に気に入りました。また個別で苦手な科目を補強することが出来るのも良かったです。

授業の進度が早くて厳しそうだと思いました。

思っていたより厳しくなくて、いい意味で先生との距離が近いなと感じました。

勉強しやすい環境が整っていたことです。自分の使う自習席が決まっていて、荷物を置いたままにできたり、夜の10時半まで自習できたことに感謝しています。

【楽しかった】
友達と勉強以外の話で盛り上がるのが楽しくて、良い息抜きになりました。

【辛かった】
模試が定期的にあり、成績を維持することが大変でした。単純なことですが、朝8時15分に来て、22時半まで自習するということが辛かったです。一度早く帰ると22時半まで残るのが大変になるので、継続は大切だと感じました。

【夏期合宿】
夜の12時まで自習できたことが良かったと思います。高3生や友達が残って自習しているのを見ると、自分ももう少しだけ頑張ろうと思うことが出来ました。また先生にも質問しやすく、効率よく勉強出来ました。

【冬期合宿】
入試の直前に効率よく勉強出来たと思います。年末や正月に家では勉強しにくいので、勉強できる環境があって助かりました。合宿では過去問よりテキストの復習をするよう心掛けました。

1月に入ってから入試が始まる前の2週間の努力だと思います。生物選択だったので、過去問を解いて間違えたところを白紙にまとめたりして知識の補完をしました。生物の成績が一番悪かったので、最後生物を伸ばせてよかったと思います。英語は7月までに単語帳を2200個覚えきり、直前講習で杉原先生の医療系英単語帳を覚えきれたのが良かったと思います。

化学の池永先生の授業が印象に残ってます。池永先生は生徒を当てることが多く誰かが当てられて答えた問題や、自分が当てられて間違えた問題が記憶に残り覚えやすかったです。英語の杉原先生の授業も同じように文法や長文で当てられると、その問題は次に見た時に思い出すことが出来ました。

数学は入試前に先生にやっておくべき問題（直前講習のテキストと過去問）を指示してもらったことで効率よく勉強が出来ました。どの大学から解き始めるべきか指示して教えてもらったことで、入試問題に慣れていくことが出来ました。

【良い点】
自分の自習席がある、質問しやすい、過去問をコピーしてくれる

【悪い点】
友達と話すのが楽しくなってしまい、勉強時間が足りなくなったこと。（自分の反省点です。）

【大学生活】
昭和大学の1年間の寮生活がとても楽しみです。また昭和大学は日本一長い期間、病院実習ができるので、その点でも楽しみです。留年しないように頑張りたいと思います。

【卒業後】
無事医師になれていたら嬉しいです。

最後の2週間で成績は全然伸ばせます！！過去問を解いて間違えたところをメモしてテスト前に見るだけでも、点数は変わってくると思います。テスト前に見ていたものが本番で出たことが数回ありました。テストが始まる直前まで諦めないで頑張って下さい。

他の予備校より人数も少なく、夜も遅くまで自習室が開放されているので、とても集中して勉強に取り組めました。先生がいない時も医学部生のチューターに質問することが出来て、分からない問題をすぐに解決出来たのが助かりました。1年間ありがとうございました。