合格体験記

北海道大学 合格

埼玉県・浦和明の星女子

N.N

各大学の医学部について積み上げられたデータも多く、一次試験だけでなく面接や小論文の対策もしっかりと行ってくださるという事や、自分専用の自習席やロッカーがあるという事も魅力に感じました。

Q1.

野田クルゼに入学したきっかけは?

入学したきっかけは説明会で卒業生の方々のお話を聞いた際に、少人数制のクラスで先生と生徒の距離が近く、勉強しやすい環境が整えられていると伺ったことです。また、医歯薬専門予備校という事で、各大学の医学部について積み上げられたデータも多く、一次試験だけでなく面接や小論文の対策もしっかりと行ってくださるという事や、自分専用の自習席やロッカーがあるという事も魅力に感じました。

Q2.

入学前の野田クルゼの印象は?

医歯薬専門予備校という事で、ものすごく学費が高いのではないか、また、お金持ちの子しか通っていないのではないかと思っていた。国立クラスの存在を知る前は、私大志望の人しかいないのではないかと思っていた。

Q3.

入学後の野田クルゼの印象は?

私が通っていた国立クラスは数ある予備校の中でもかなり学費が安かったです。また、国立大学を目指す生徒も多く在籍し、生徒同士が互いに高め合える環境でした。最も印象的なのはやはり先生と生徒の距離が近いことで、質問や勉強法の相談、添削のお願いなどをとてもしやすく、アットホームな雰囲気の中で勉強することができました。

Q4.

野田クルゼに入学してよかったと思うことは?

1つは医学部を目指す志の高い友達ができたことです。

2つ目はテストや面談などで自己分析がしやすい環境に身を置くことができたので、自分のやるべきことを効率よく勉強することができた事。

3つ目は自分専用の自習席が決まっていることで、登校後や授業後に時間の無駄なく勉強し始めることができる事です。

Q5.

野田クルゼに入学して楽しかったこと、辛かったことは?

【楽しかった】
杉原先生の長文の授業では、毎回長文の内容に関連した事柄をたくさん教えて頂けたので、とても楽しかったです。

【辛かった】
国立大学に合格するためには、テスト後に貼り出される順位表に全教科名前が載り続けるべきであったので、それを実現し続けることが大変でした。

Q6.

講習について、教えてください。

【夏期通塾】
夏期講習期間の中で、英語・数学・理科を集中的に行い、自分に足りていない部分を補うことができた。予習・復習をしっかりと行うことで、前期の内容を定着させることができ、成績アップにつながった。 

【冬期通塾】
演習をしていく中で、自分のできないところを無くすことができた。数学の清水先生には予習の段階で添削をして頂いたので、国立大学の筆記試験で点数を引かれない答案の書き方を身につけることができた。

Q7.

合格できたと思うポイント・勉強法・秘訣は?

数学の清水先生と英語の杉原先生には過去問の添削をして頂きました。国立大学の記述試験を受ける上で大切な、点数を引かれない答案を作れるようになったことが合格に繫がったと感じます。わからないことがあったらすぐに先生方に聞いて解決する、という事も合格に繫がったと思います。

Q8.

合格に役立った、先生や友人から受けたアドバイス・助言などを教えてください。

杉原先生の「面接官は敵ではない」という言葉のおかげで、面接の時にとても落ち着いて質問に答えることができました。また、伊藤先生の「試験会場で自分より頭の良い人は5人しかいないと思え」という言葉で、試験中も自分に自信を持って解答することができました。

Q9.

他塾・他予備校と比べて、野田クルゼの良い点・悪い点は?

【良い点】
分からないところをすぐに聞くことができる点。また、添削を快く引き受けて下さる点や、国語の授業をしっかりと行ってくれる点。過去問をコピーして下さることもとても助かりました。 

【悪い点】
講習の時の教材交付が講習開始直前である点。

Q10.

大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいこと、また、大学卒業後、どんな医師や歯科医師になりたい?

【大学生活】
総合大学に進学するので、異なった価値観を持つ人々と積極的に交流し、自らの視野を広げていきたいと思います。また、英語力の向上の為に留学したいと思っています。

【卒業後】
医学的知識や技術を適切に活用し、将来の医学の発展に貢献するために、積極的に学び続けられる医師になりたいと思います。また、患者さんを助けるのはもちろんのこと、患者さんの周りの人々の心のケアまでできる医師になりたいと思います。

Q11.

志望校合格に向けて頑張る受験生へメッセージをお願いします。

野田クルゼはテストごとに自己分析がしやすく、自分に足りていないことをはっきりと認識することができます。自分に足りていない所の強化の仕方や、分からないことがある時は、すぐに先生方に相談すると良いと思います。また、忙しい受験生活の中でも、「志望校に合格し、進学した自分の姿」を想像できるくらい、心に余裕を持つことが大切です。

Q12.

最後に、野田クルゼについて熱い思いをお願いします。

野田クルゼで1年間勉強することができて良かったです。英語の杉原先生には正しい文法から、医学部の英語まですべてを教えて頂きました。毎週構文演習の和訳を添削して下さったので、正しい英語を身につけることができました。数学の清水先生には、過去問を添削して頂いて、正しい答案を書くことができるようになりました。化学の池永先生には苦手分野の勉強法を相談したところ、その分野の問題をたくさんいただきました。物理の伊藤先生には多くの質問をさせて頂き、そのたびに正しく教えて下さいました。各科目の先生方が親身に教えて下さったおかげで合格することができたと思います。また、校長をはじめとするクルゼ職員の方々に気にかけて頂き、何度も勇気づけられました。本当にありがとうございました。