合格体験記

学費優待制度があり、他の医学部専門予備校と比べて安い学費で済むことと、自分専用の自習席とロッカーがあること。

野田クルゼが、というよりも医学部専門予備校なので授業が難しそうだと思った。

授業は難しすぎることなく、分かりやすく教えてくれた。

授業と自分専用の自習席のおかげで、自分の勉強リズムが確立できたこと。

【楽しかったこと】
友達と競い合って学習できたこと

【辛かったこと】
友達と比較して自分の成績に不安を抱くことがあったこと

【夏期通塾】
通常授業の延長という感じで、日々授業があることで夏期にも勉強リズムを作ることができた。

【冬期通塾】
自分の出たい授業をピックアップする形だったので、直前期にやりたい過去問などの時間が十分に取れた。

授業と自分専用の自習席のおかげで、自分なりの勉強リズムや習慣ができ、一定のペースを保つことで、ガス欠することなく1年間勉強に励むことができた。

杉原先生の英語の授業で、基本文法や構文暗記が重要だということを何度も伝えてくれて、その点を意識して取り組んだおかげで、なんとなくではなく、きちんと文法的に採点基準を意識した訳ができるようになった。

杉原先生から受けた基本を確実に行うこと！

【良い点】
授業内では”基礎と演習の両立ができること”がクルゼの良い点だと思う。過去に通っていた予備校では基本的な内容は教わったが、実戦的な内容は各個人によるものが多い印象だったが、クルゼでは日々入試問題に触れ、実際のテストでの「解く」感覚を常に感じることができた。また、クルゼでは少人数のクラス分けがされていて、自分は、クラスの人数で授業の質に変わりがあるのだろうかと疑っていたが、実際授業を受けてみると、少人数だと授業に対する集中の仕方が全く異なった。大手予備校では広い教室ではボーっとしてしまうこともあったが、クルゼでは毎時間適度な緊張感を持って臨むことができた。また、先生と生徒の距離は物理的にだけでなく、精神的にも近いと感じる。どの先生も優しく、生徒との対話も多いため質問もしやすく、疑問を残さない環境が整っている。

【悪い点】
なし

【大学生活】
きちんと勉強し、上位の成績を収めたい。

【卒業後】
患者の意志を尊重し、その人に合った治療を提供できる医師になりたい。

授業をきちんと受けて、基本を大切に毎日を積み上げていくしかない。先生や友人の助けを得ながら頑張りぬけば、合格できると思う。

長い事浪人してしまいましたが、ラストのつもりでクルゼに入学しました。クルゼに来たことで合格することができました。本当に良かったです。ありがとうございました。