合格体験記

帝京大学 合格

東京都・日大豊山

S.T

野田クルゼを選んだ理由は、ネットの口コミを見たり、校長先生の雰囲気などを見て自分にピッタリだと思ったから。

Q1.

野田クルゼに入学したきっかけは?

私が野田クルゼを選んだ理由は、ネットの口コミを見たり、校長先生の雰囲気などを見て自分にピッタリだと思ったから。

Q2.

入学前の野田クルゼの印象は?

50年の伝統のある予備校でアットホームさがあるのか疑問だった。

Q3.

入学後の野田クルゼの印象は?

予想以上にアットホームで驚いた。

Q4.

野田クルゼに入学してよかったと思うことは?

先生と生徒の距離が近い。先生の教え方が上手い。アットホームなところ。

Q5.

野田クルゼに入学して楽しかったこと、辛かったことは?

【楽しかったこと】
先生と話し合いながら次の模試ではここを気を付けよう等、相談出来たことや、偏差値や成績が上がると一緒になって喜んでくれて、とても楽しく勉強できた。

【辛かったこと】
現役校の時の自分のイメージが既卒になっても先生たちの中に根付いていたこと。

Q6.

講習について、教えてください。

【夏期通塾】
この時期は勉強のやり方が確立していなかったので、夏は自分の時間がとれる通塾コースを選び、個別指導を受けていた。

【冬期合宿】
冬は直前期の時間を有意義に使うことのできる合宿コースを選び、演習を多く行った。合宿では朝から晩まで生徒のことを見てくれ、生徒が思う小さな疑問も質問対応も解消できるので、直前期の追い込みには非常におすすめ。

Q7.

合格できたと思うポイント・勉強法・秘訣は?

復習が大事。難しい市販の問題集に手を出すのではなく、クルゼの教材をひたすら繰り返し行い、ノートに記した解説を見ること。

Q8.

授業や個別指導も含めて、野田クルゼで印象に残っている思い出は?

数学の小西先生による医学部受験に必須の時間短縮の裏技や、化学の藤井先生の暗記帳、池永先生の分かりやすい問題解説、杉原先生の英語と小論文対策にも助けられました。全員僕の小さな疑問点にしっかり向き合ってくれて、先生たちの解き方を学ぶことが出来ました。

Q9.

合格に役立った、先生や友人から受けたアドバイス・助言などを教えてください。

周りがお前の最初の成績を見て合格は難しいと言っても、気にせず諦めずにやり続けろ。すごいじゃん!!

Q10.

他塾・他予備校と比べて、野田クルゼの良い点・悪い点は?

【良い点】
アットホームで面倒見がよく、融通が利くところ。

【悪い点】
生徒に対する干渉が強い。字が読みにくいことを指摘されることが多く、それに時間をとられた。

Q11.

大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいこと、また、大学卒業後、どんな医師や歯科医師になりたい?

【大学生活】
大学では浪人中に学んだ、復習することの大切さを大事にし、自分が学びたい医学を気を抜かず復習し、勉学に励んでいきたい。また、総合大学なので、他学部との交流も大切にしていきたい。 

【卒業後】
都内の大きな病院か、帝京大学病院に勤めたい。自身が手術を受けた時の経験や留学で鍛えたコミュニケーション力を活かして、患者さんの気持ちを理解し、親身に寄り添い診ることのできる医師になりたい。

Q12.

志望校合格に向けて頑張る受験生へメッセージをお願いします。

医学部に受かるという事は、入試日のコンディションや大学の出題する問題との相性があるため、志望校を1校に絞ることは難しいと思います。野田クルゼでは1人1人に自分を見てくれる担任がいるので、担任と相談し、自分に合った志望校を複数選び出すことが大切です。僕は現役の時は1つも1次通過することができませんでした。1年間死ぬ気で勉強し、偏差値を20くらい上げてやっと2校通過できましたが、高い学力が必要な志望校に合格するためには、現役の時からしっかりと授業や模試を復習したり、勉強法を確立することが大切だと思います。もちろん例外は必ずあるので、”自分は必ず受かる”と固い信念を持ってやり続けてほしいです。どんな結果になろうと悔いのないように頑張れば、必ず次に繋がります。

Q13.

最後に、野田クルゼについて熱い思いをお願いします。

僕を受け入れてくれたクルゼには感謝しています。僕を担任として見守ってくれた澤田さんは、僕の性質を理解してくださり、いつも的確なアドバイスを下さいました。また、現役校の中山先生も僕らの世代の事をいつまでも気にかけてくれて、最後の最後まで見守っていてくれました。温かいクルゼの環境で過ごすことが出来て本当に良かったです。ありがとうございました。