合格体験記

とても嬉しかったです。理科が難しく手ごたえは正直感じていませんでした。合格、不合格は五分五分くらいかなと思っていました。

順天堂大学の東京都枠です。

1週間ごとの勉強のスケジュールを立てスケジュール通りに勉強したことです。志望校に合格するという大きな目標から模試で取りたい点数や、それに向けた勉強方法を考えました。スケジュールを立てたことで、自分の進捗を可視化することができました。

自習室に来て勉強するスタイルでした。毎日9時から21時くらいまで自習室で勉強していました。家は幼い兄弟がいて勉強しづらい環境でしたが、自習室は静かで誘惑も少ないです。

野田クルゼを知ったのは高校時代です。高校の前で消しゴムを配っていました。
現役時代は大手の予備校に通っていましたが、浪人生になって医学部専門の予備校に通いたいと思いました。野田クルゼは学費が比較的安いので野田クルゼに決めました。

学費が安いということに加え、医学部を目指す人が集まっているのでレベルが高いのだろうなとイメージしていました。

自分は少人数の予備校が向いているなと感じました。現役時代に通っていた大手の予備校では講師にあまり質問できませんでした。
野田クルゼは規模が小さいので先生と生徒の距離も近く質問しやすかったです。

夏期講習に通塾で参加しました。夏期講習は最後の基礎固めのつもりで受講しました。説明がわかりやすく、夏に基礎が固まったと思います。

順天堂大学の東京都枠を案内してもらったことです。正直、医学部入試のことをちゃんと調べていなかったし、地域枠入試、特待生枠など入試の仕組みにも詳しいわけではなく、どこも学費が高いイメージばかりしていました。
学費を重視していたところ先生に勧められたのが順天堂大学の東京都枠です。将来が限定されてしまう部分もありますが、学費免除で医学部に通うことができる選択肢を教えてもらい、大変助かりました。

医学部専門の予備校なので、同じ志を持つ仲間がいることは励みになりました。先生との距離が近いので、わからないことがすぐ質問できるのも野田クルゼの良い点です。

防音設備が強化されると勉強するうえで最適な環境になると思います。校舎が御茶ノ水駅の目の前なので仕方ないですが、あと同じ校舎で勉強している小学生が騒がしいときがありました。

医学部は勉強で忙しいと思います。勉強を頑張り、部活も楽しみたいです。

患者さんの心に寄り添うことができる医師を目指したいです。

勉強を投げ出したくなるときがあると思います。そのときは医師を目指した理由・きっかけを思い出してほしいです。浪人生は現役時代に失敗してしまった悔しさを思い出し、頑張ってください。

自分は医学部受験についてよくわかっていませんでしたが、教務や講師の方々に支えられ、無事合格することができました。医学部の学費のことや東京都枠のことを教えてもらい、安心して勉強を進めることができました。