杏林大学 合格
筑波大学付属
S.M
Q1.
まずは合格おめでとうございます。いまの率直な感想をお聞かせください。
ありがとうございます。
合格をいただいてからしばらく経っているので、ほっとした気持ちで、やりたかったことを春休みにできているという感じです。
Q2.
合格した大学を教えてください。
杏林大学です。
Q3.
今回の受験で、合格できたと思うポイント、学習法などを教えてください。
「朝いちばん最初にこういうことをやる」といった、1日のスケジュールを決めて勉強するような基本的な学習方法や勉強習慣は身についていました。なので、野田クルゼでの学習にもすぐに慣れて、自分の勉強のペースに持っていけたことが一番のポイントだったと思います。
自分なりに考えて、自分のやり方に合った勉強時間を確保するためには個別が良いのではないかと考えて、個別指導をお願いしたことも大きかったです。どういうふうに自分が勉強すればいいかといった自分の考えを、プロである野田クルゼの先生に相談したのも大事なことだったと思います。
Q4.
勉強のスタイルは、どういったものでしたか?
あまり良くない考え方かもしれませんが、自分の勉強効率の悪さを自覚していたので、追いつくためにとにかく長く勉強していました。ずっと塾の自習室にいましたね。
あとは、分からないことがあったらすぐに聞くタイプでした。集団授業では一番前の席に座って、授業が終わったらすぐ先生に分からないことを聞くことを繰り返していました。個別の授業でも、自分が勉強してきて分からなかったことは授業が始まる前に質問しました。
Q5.
野田クルゼに入ったきっかけは、どういったものでしたか?
野田クルゼの看板を目にしたことです。自分の中で医学部に行きたいという気持ちがあったので、「普通の予備校より、こういう医学部専門のところのほうがいいのかな」と思い両親に相談しました。
そうしたら、両親も野田クルゼの少人数制でやっているところが良いのではないかと賛成してくれて、春期講習からお世話になることにしました。
Q6.
入学前の野田クルゼの印象はどうでしたか。
印象としては、自分に合った塾だと思いました。
私は周りと比較すると自分はあまり頭が良くないと思っていたのですが、最初に入塾するとき、「あなたの頭は悪くないよ」というようなことを言われたのを今でも覚えています。
Q7.
入学後のクルゼの印象(入学してみての印象の変化)を教えてください。
色々なレベルの生徒さんがいるので、良い意味で周囲と比べられるプレッシャーを感じずにいられました。
Q8.
夏期講習・冬期講習(通塾?合宿?どうだった?)について、教えてください。
夏期と冬期で両方とも合宿に参加したのですが、やはりこれが非常に良かったと思っています。
長い1年間をやり抜くには、集団で強制的に勉強するような環境が必要だなと思っていたんですね。そういったみんなで勉強する環境があったからこそ、精神的に疲弊していた冬もモチベーションを高く持って勉強できました。
合宿では自習の時間があるのですが、隣の部屋に必ずどの科目の先生方もいるので、すぐ質問できる環境だったのも良かったです。
Q9.
野田クルゼの先生から受けたアドバイスで印象に残っているものを教えてください。
やはり個別だと先生と1対1なので、単純な会話でも私が落ち着けるような言葉をかけてくださいました。過去問ができないと悩んでいるときも、「大丈夫、大丈夫だよ」と言って安心させていただきました。
Q10.
どの教科の勉強がどのように変わったか、野田クルゼに入る前と後とで違う点があれば教えてください。
野田クルゼに入ってからは、苦手な数学は先生がくださったプリントだけをしっかりやろうという考え方に変わりました。
数学は最低限の点数を取れるようにして、アドバンテージのある英語でカバーしようと考えました。最低限の点数を取るには基礎を固めが必要なので、先生がくださったプリントだけを覚えて、絞って勉強するようにしました。
Q11.
野田クルゼに入ってよかったと思う点をいくつか教えてください。
集団と個別授業の両方を受けられるので、自分に合った勉強法ができたことです。それから、合宿があったのもとても良かったです。
また、先生方が学校の先生のように優しく親身になって色々と話を聞いてくれて、先生方にも恵まれたなと思います。
Q12.
野田クルゼの悪かった点もぜひ教えてください。
先生方もお忙しいので、緊張しいな性格の生徒さんだとなかなか質問に行きづらいこともあるのかなと思います。
Q13.
これから大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいことを教えてください。
これからの6年間が最後の学生生活になると思うので、充実して自分がやりたいことができるように、計画性を持って過ごしたいと思っています。
今まで海外でボランティア活動をやっていたので、大学生になってからも、まだ行ったことのない先でのボランティア活動をやっていきたいです。
Q14.
どんな医師になりたいか、理想の医師像を教えてください。
子どもに安心してもらえる小児科医になりたいです。
小さい頃、病院でお世話になった先生方は、私が喋らなくても一緒にいてくれるだけでとても安心できました。私もそのように子どもにとって安心できる、子どもにとっての母親のような優しい先生になりたいなと思います。
Q15.
これから野田クルゼに入学する受験生に一言メッセージをお願いします。
自分で計画を立てて、そして先生方を信頼してください。
一度決めたからには1年間きちんと勉強し続けるという姿勢が大切だと思うので、頑張って夢に向かって勉強してもらいたいと思います。
Q16.
最後に、卒業する野田クルゼに対して、熱い思いの言葉をお願いします。
たくさん質問をさせてもらって、話をしてもらって、先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもいつか機会があればお会いしたいなと思っています。