合格体験記

帝京大学 合格

東洋英和女学院

A.T

高校3年生になってからは、自分に合った先生に出会え、授業も楽しく感じるようになりました。夏頃から本格的に取り組み始めたところ、入塾時と比べて偏差値も20ほど上がり、生物が自分の強みとなる教科になりました。

Q1.

まずは合格おめでとうございます。いまの率直な感想をお聞かせください。

本当に一安心しています。小学校から高校まで一貫校に通っていたため、大きな受験を経験するのは今回がほぼ初めてでした。それが無事に終わり、今は安心した気持ちが大きいです。

Q2.

合格した大学を教えてください。

帝京大学です。

Q3.

今回の受験で、合格できたと思うポイント、学習法などを教えてください。

性格的に、着実に一歩ずつ段階を踏んで進めるというよりは、短期集中型のほうが合っているかなと思います。高校1・2年の頃は、勉強がメインというわけではなく、結構遊んだりもしていました。しかし、本格的に「受験だな」と思い始めてからは、しっかり対策をしました。特に、高校3年生の夏からは、すごく力を入れて頑張ったことが良かったのかなと思います。

Q4.

勉強のスタイルは、どういったものでしたか?

集中力が続くときと続かないときの差が激しかったので、無理に続けようとせず、集中できないと感じたときは一度気分を切り替えて別のことをするようにしました。そして、勉強するときは時間を決めず、集中力が続く限り集中的に取り組むことを意識しました。

Q5.

野田クルゼに入ったきっかけは、どういったものでしたか?

母親が野田クルゼに通っていたこともありますが、塾を探しているときに、母親の知り合いのお子さんも野田クルゼで合格したと聞き、それが決め手となり、野田クルゼに通うことにしました。

Q6.

入学前の野田クルゼの印象はどうでしたか。

入学前の面談の際にも、先生と生徒の距離がとても近いと感じました。質問がしやすく、友達もできやすいと聞いていたので、先生との距離が近く、仲間と一緒に学べる塾という印象を持ちました。

Q7.

入学後のクルゼの印象(入学してみての印象の変化)を教えてください。

実際に通ってみても、先生との距離は他の塾よりも近いと感じましたし、友達も作りやすい環境でした。そのため、入学前に抱いていた印象とのギャップはなかったかなと思います。

Q8.

夏期講習・冬期講習(通塾?合宿?どうだった?)について、教えてください。

合宿に参加しました。短期間で重点的に取り組める点が良かったです。合宿はとても充実していて、一人のスペースで集中できる環境がありつつも、勉強するときはみんなで集まり、決められた時間内で取り組むスタイルでした。自分は強制的に学習のリズムを作ってもらったほうが合っていたので、「みんなで頑張ろう」という雰囲気の中で勉強できたのが良かったです。また、質問がしやすい環境だったのも魅力的でした。合宿に参加して本当に良かったと感じています。

Q9.

野田クルゼの先生から受けたアドバイスで印象に残っているものを教えてください。

入塾当初から、医学部受験では基礎をしっかり固めることが大切だと聞いていたので、最初のうちに基礎をしっかり固められたのが良かったのかなと思います。また、精神面では、面談のたびに「些細なことでもいつでも相談しに来てね」と声をかけてもらえたことが、心強かったです。

Q10.

どの教科の勉強がどのように変わったか、野田クルゼに入る前と後とで違う点があれば 教えてください。

学校の授業だけでは、生物が本当に嫌いになりそうなくらい苦手意識が強く、成績もかなり低かったです。しかし、高校3年生になってからは、自分に合った先生に出会え、授業も楽しく感じるようになりました。夏頃から本格的に取り組み始めたところ、入塾時と比べて偏差値も20ほど上がり、生物が自分の強みとなる教科になりました。

Q11.

野田クルゼに入ってよかったと思う点をいくつか教えてください。

成績が伸びたこともありますが、何より先生が一人ひとりと向き合ってくれる環境があり、相談しやすかったのが良かったです。面談も頻繁にあり、それぞれに合った勉強方法を提案してもらえました。その際、しっかりと個人ごとに見てくれていると感じられたことが、とても良かったと思います。

Q12.

野田クルゼの悪かった点もぜひ教えてください。

現役生用の自習室が満席になってしまうことがあったことです。

Q13.

これから大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいことを教えてください。

部活が楽しみだなと思っていて、調べてみると雰囲気も楽しそうだったので、運動系の部活に入部したいと考えています。部活を通じたつながりも、とても楽しみにしています。

Q14.

どんな医師になりたいか、理想の医師像を教えてください。

病気を治すことだけでなく、患者さんの精神的な面やQOLの改善にも寄り添える医師が大切だと考えています。患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、支えになれるような医師を目指したいと思っています。

Q15.

これから野田クルゼに入学する受験生に一言メッセージをお願いします。

医学部受験は、本当にいつから始めても遅くないと思います。私も「今からでは遅いのではないか」と不安に感じることがあり、時には勉強に手がつかないこともありました。しかし、周りを気にしすぎず、自分が今できることに集中して取り組めば、良いのではないかと思います。

Q16.

最後に、卒業する野田クルゼに対して、熱い思いの言葉をお願いします。

高2、高3と2年間という短い時間でしたが、先生や友達など、たくさんの人に出会うことができました。受験期ではありましたが、とても楽しい2年間を過ごせたことに、心から感謝しています。ありがとうございました、という気持ちを伝えたいです。