合格体験記

正直合格できるかどうか、あまり自信が持てなかったので、合格できてとても嬉しいです。
努力が報われて本当に良かったです。

東北医科薬科大学です。

私は英語と数学が苦手だったので、苦手科目の個別指導を受けました。
先生に1対1でアドバイスをもらいながら、合格に必要な学力を積み上げたり、自分でも気が付かなかったミスを見つけられたのが一番大きなところだと思います。個別指導で分からないところや自分の苦手な部分を徹底的に克服しました。

個別指導で繰り返し同じ問題を解くことで解き方を覚え、分からない時には先生に相談して解決方法を見つけていくというスタイルです。自分が得意な部分を伸ばすことを重視し、みんなが点数を取れるような所はしっかり取れるよう勉強に取り組みました。

医学部の専門予備校をネットで調べて、野田クルゼが一番伝統がある予備校だということを知りました。実際に足を運んで見学や相談をして、納得できたので入学を決めました。

伝統のある大学予備校なので、少し厳しそうなイメージがありました。

実際に入学してみると、先生方はみんな優しくて、アットホームな雰囲気でした。
先生と気軽にコミュニケーションが取れるし相談しやすい環境が整っていたので、入学後はとても良いイメージに変わりました。

私は冬の合宿に参加したのですが、勉強時間が確保され、お正月や新年が始まってからもしっかり勉強に時間を充てられたことが大きかったです。
合宿中は朝9時前から夜11時過ぎまで勉強する日々でしたが、合宿だと周りの人たちと交流できるし、周りの学生と比較して今の自分の学力を客観的に知ることができ、とても良い経験でした。医療の道に進む仲間と一緒に学べたことも良かったです。

私は浪人期間が少し長く、長い間苦労しましたが、先生の「努力は最終的には報われる。日々の学習を頑張れば合格できるから頑張ろう」というアドバイスが一番印象に残っています。

入学前は英語を勉強しても主語や動詞などあまり考えず英文を読んでいましたが、入学後は文法や文の構成に意識を向けて勉強する方法に変わったり、数学も入学後に苦手な部分を重点的に勉強することができました。また、医学部の特殊な問題に対する対策も入学後にできたため、そこが大きく変わったと思います。

野田クルゼに入学してよかった点は、医学部受験に関する豊富な知識を持つ先生方からたくさん良いアドバイスを得られたことです。

面接や小論文の対策にもっと時間をかけても良かったと感じます。

大学生活では部活動に参加して先輩との関係を深めたり、友達と旅行やドライブなど大学生ならではの経験を楽しみたいと考えています。部活動については具体的には決めていませんが、運動系の活動に興味があります。

将来は患者さんに寄り添うことを大切にし、地域社会に貢献できる医師になりたいと考えています。

野田クルゼの先生方は一人ひとりの生徒に親身に向き合って、その人のために良いアドバイスをしてくれますし、医学部受験に関する豊富な知識を持っている予備校なのでぜひお勧めしたいです。

高校卒業時は、ほとんど学力がなく、医学部に合格するには到底及ばないと思っていました。しかし、野田クルゼに入学してから、様々な学力を身につけることができ、結果的に合格できたことにとても感謝しています。ありがとうございました。