合格体験記

東京医科大学 合格

本郷

S.Y

化学にも苦手意識がありましたが、化学の先生がたまたま高校の化学の先生だったこともあり、自分の向き不向きを理解した上で的確なアドバイスをいただきました。その結果、化学の偏差値は57から67に伸びました。

Q1.

まずは合格おめでとうございます。いまの率直な感想をお聞かせください。

高1からずっと頑張ってきたのでとにかく嬉しかったですね。すごい倍率なので狭き門をくぐり抜けたという達成感を強く感じています。

Q2.

合格した大学を教えてください。

東京医科大学です。

Q3.

今回の受験で、合格できたと思うポイント、学習法などを教えてください。

勉強方法としては、本番と同じようにシミュレーションをすることを意識していました。例えば、本番の試験時間が発表されたら、試験1週間前から朝の同じ時間に試験を開始し、マークシートもダウンロードして用意しました。また、鉛筆で解かなければならないという規定もあったため、実際に鉛筆を使って解く練習も行いました。こうして本番と同じ環境で取り組むことで、試験を想定したシミュレーションができました。その結果、試験当日も緊張せずに臨むことができました。

Q4.

勉強のスタイルは、どういったものでしたか?

塾には学校が終わってから直行して15時45分に到着、そこから21時まではずっと塾の自習室にこもって勉強していました。帰宅はだいたい22時頃で、軽く夕食をとった後、22時半から0時まで家で勉強するというサイクルを習慣化していました。基本的には、毎日同じリズムで取り組んでいました。
また、勉強の内容については、1日ごとに科目を固めて学習していました。「この日は物理中心」「この日は化学中心」といったように、1日単位で重点的に取り組むようにしていた印象です。

Q5.

野田クルゼに入ったきっかけは、どういったものでしたか?

父の友人の奥さんが、野田クルゼ出身の医師をしていました。医学部を志望していることを周囲に相談していたところ、その奥さんから「野田クルゼがいいんじゃない?」と勧めてもらいました。実際に行ってみると、先生と生徒の距離がとても近く、自分のやる気が引き出される環境だと感じたため、野田クルゼに入塾しようと決めました。

Q6.

入学前の野田クルゼの印象はどうでしたか。

入る前は、父の友人の奥さんから聞く話だけでしたが、「先生と生徒の距離が近く、塾全体が和気あいあいとしている」という印象を持っていました。以前通っていた塾は、先生と生徒の関係性があまりなく、システマチックに授業が進む印象があり、自分には合わないと感じていました。そのため、生徒と先生の距離が近い塾を選びたいと思っていた自分にとって、野田クルゼは理想的な環境だと感じました。

Q7.

入学後のクルゼの印象(入学してみての印象の変化)を教えてください。

入塾後のギャップはほとんどありませんでした。他塾に通っている友達に聞く限り、高校も違う同し学年の生徒との仲がこれほど良い環境は珍しいようで、「うらやましいな」とか「お前、すごいな」と言われることがよくありました。

Q8.

夏期講習・冬期講習(通塾?合宿?どうだった?)について、教えてください。

英語が苦手だったのですが、夏期講習の英語の文法に集中して取り組んだ結果、大きく成績が伸びました。具体的には、英語の文法の先生が授業中に生徒へ質問をする際、最初はそのやり取りが全く理解できなかったのですが、次第に内容がわかるようになってきました。そのとき、自分の英語力が確実についてきたと実感しました。

Q9.

野田クルゼの先生から受けたアドバイスで印象に残っているものを教えてください。

英語が苦手だったのですが、夏期講習の英語の文法に集中して取り組んだ結果、大きく成績が伸びました。具体的には、英語の文法の先生が授業中に生徒へ質問をする際、最初はそのやり取りが全く理解できなかったのですが、次第に内容がわかるようになってきました。そのとき、自分の英語力が確実についてきたと実感しました。

Q10.

どの教科の勉強がどのように変わったか、野田クルゼに入る前と後とで違う点があれば 教えてください。

化学にも苦手意識がありましたが、化学の先生がたまたま高校の化学の先生だったこともあり、自分の向き不向きを理解した上で的確なアドバイスをいただきました。その結果、化学の偏差値は57から67に伸びました。

Q11.

野田クルゼに入ってよかったと思う点をいくつか教えてください。

先生と生徒の距離が近かったので、日常的な会話もできました。塾で勉強して、ちょっと疲れたときに先生と雑談できる環境があったことで、「塾に行って自習しようかな」と前向きな気持ちになれました。
また、設備が整っていて、赤本がすべて揃っている上にコピー機も自由に使えたので、赤本をコピーして過去問を解くことができました。そのため、自分で赤本を購入する必要がなかったのは助かりました。さらに、計算用紙として裏紙を無制限に利用できたのも良かったです。

Q12.

野田クルゼの悪かった点もぜひ教えてください。

特にないです。

Q13.

これから大学生活を迎えるにあたって、楽しみにしていることや頑張りたいことを教えてください。

友達関係や部活を楽しみにしています。バドミントン部に入ろうと考えているのですが、高校時代よりもさらにレベルの高い環境でプレーできることにワクワクしています。
また、医学部は留年が多いと聞いているので、親に迷惑をかけないよう、絶対に留年しないようにしっかりと勉強していきたいです。

Q14.

どんな医師になりたいか、理想の医師像を教えてください。

理想の医師像として、小さい頃から本気で取り組んできたピアノと医療を両立させることを掲げています。自分の目標は、体を治すだけでなく、心の健康もサポートできる「医師×ピアニスト」の二刀流です。音楽を通じて患者さんの心に寄り添い、全面的なサポートができる医師を目指しています。

Q15.

これから野田クルゼに入学する受験生に一言メッセージをお願いします。

先生と生徒の距離の近さがあり、先生が生徒一人ひとりの特徴をしっかり把握していることが、野田クルゼの最大の強みだと思います。とにかく先生とたくさんコミュニケーションを取り、自分の弱い部分を的確に指摘してもらえるよう、上手く活用してほしいなと思います。

Q16.

最後に、卒業する野田クルゼに対して、熱い思いの言葉をお願いします。

本当に感謝しかないです。高校1年生の頃から塾に通うのが楽しみで、毎回とても充実していました。先生とたくさん話ができることも楽しく、勉強だけでなく、人として成長できる環境だったと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。